副理事長基本方針

未来輝く子ども育成委員会 副理事長 下川 幸宏

この地域の将来を担う子どもたちが、大人になっていく過程の中で生活する環境は時代の流れとともに、めまぐるしい発展をとげました。通信機器の発達により、人と関わることなく様々な情報が得られゲームの世界で1人で遊び、人と人との触れ合う機会を減少させたように感じます。このような現状において、子どもたちに直接人と触れ合う機会を与え、この地域の魅力を学ばせ自分たちの生きていく地域の未来を創造することが必要です。

まずは、このような生活環境を作った私たち大人世代が今一度、この地域の将来を担う青少年育成のために、今何ができるか考え必要とされる活動を行っていくことが大切です。そして、2014年に掲げられた40周年ビジョン(道徳心・挑戦する心・思いやる心・耐え忍ぶ心・熱い心)を基に、諸先輩方と現役メンバーにより開催された2017年度6月OB合同例会にて実施したアンケート集約結果を参考にしながら、青少年事業を企画します。さらに、この地域の青少年育成に必要とされる団体であるためにも、まずは私たち自身が「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」を念頭に活動を行い、子どもたちに郷土を愛し活動する青年としての姿を見せ、地域の素晴らしい様々な魅力を伝えることが、この地域を思う大人へと成長すると確信します。また、子どもたちが事業を通して新しい仲間との出会いの中で、共にコミュニケーション能力を高め、その貴重な体験が自信となります。そして、事業において仲間意識を培った子どもたちの成長が地域のために行動する原動力となり希望に満ち溢れた地域社会への構築へとつなげてまいります。
結びに、子どもたちが未来を切り開く道標となり次世代に郷土愛を伝える青年に成長し、輝かしい地域の創造につなげるためにも、まずは私たち大人がこの地域の様々な郷土の魅力を知り、伝え育成していくことが希望溢れる地域社会の構築につながると確信します。

 

スゴい組織運営委員会 副理事長 諸藤 悟

 山門青年会議所は連綿と続いた44年の歴史の中で、敬愛する先輩たちの弛まぬ努力の積み重ねがあり、地域とともに成長してきました。しかし先輩たちより受け継がれた誇りと想いを次世代メンバーに継承していくことも重要なことだと思います。私たちが過去の歴史に学び、未来を考え、45周年へつなぐために気概を持って行動し、各会員の自己の成長とJCへの理解を深め、組織をさらに進化させて行くことが重要な課題だと考えます。
まずは、組織の最高意思決定機関である総会において、会員間での総会参加の重要性を共有し出席の促進を図り、会員の会費が財源であることを理解してもらい、議決の意義を認識したうえで、資本の透明性と公益性など組織運営に関る基盤を明確に提示いたします。
そして、広報に関しては、ホームページを活用し法令上必要な情報公開とSNS等の電子媒体を活用し、事業告知や事業報告に加え、懸命に活動する各会員の紹介も併せて、迅速かつ広域に情報を発信します。さらに、質の高い情報を発信するために、ホームページやSNS等の履歴やアクセス数を診断・分析し、地域社会に必要とされる情報を発信します。また、福岡ブロック協議会の各種大会や県内各LOM事業への参加を促し、各LOMとの交流関係をつくり、各会員同士での視野を広げ、資質向上につながる情報を提供します。私たちは、44年の歴史の中で培われてきた経験をもとに、組織運営をしっかりと行い、伝統を継承しつつ、未来を見据えた行動を起こすことが必要です。私たちの活動は、地域のため、社会のためにあり、共存できる団体として成長していかなければなりません。
会員それぞれが家庭を持ち、仕事に励み、大切な時間を割きながらJC運動に取り組む中で、各会員の資質向上と社会貢献は基より、私たち山門青年会議所が地域と共存できる団体として、44年の歴史から45周年に向けて、新しく強固な組織の運営につとめます。

 

心ふれあう地域躍動委員会 副理事長 近藤 大記

 地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的として、地方創生が提言されました。私たちが住む地域においても、既存の資源を生かした事業や取り組みなどを継続し、地方創生における魅力ある地域づくりの幅を、広く深く掘り下げて新たな可能性を見出す必要があります。これまでと同様に、各個人・各団体が各々の個性を発揮するとともに、行政・団体・個人が協働して運動を展開していくことが求められています。
まずは、魅力ある地域づくりを推進してくためには、地域活性化の担い手である人財の成長を促す機会を提供し、メンバーのみならず地域に住み暮らす人々の意識を向上させる必要があると考えます。そして、地域の特色を理解し観光や産業などの基幹産業に捉われない新たな価値を創造するために、行政・団体・個人の力を連携させることで、この地域の未来がめざすべき方向性を再認識する機会を提供します。さらに、みやま市・柳川市に住み暮らす人々が愛着をもって永住できる地域とするためには、市民一人ひとりの経済的成長と心の満足度を充分に満たせる環境を構築することで、産官民一体となった結束力のある地域へと導いてまいります。また、激しい変化の中の二極化が進む現代だからこそ、古き良き伝統のある業は、ブラッシュアップを行いながら継承し、次世代のためによりよい運動を展開するJAYCEEは、新たな価値を創造することを推進する団体であり、非常に志ある重要な存在です。英知と情熱を秘めた熱き志をもつメンバーをひとりでも多く募り、一団体ではできないことを、関係各所と連携しながら運動を推進してまいります。
JC運動は、必ずや地域の進むべき新たな方向性を随時指し示し、明るい豊かな社会の実現に向けて必要不可欠であり、地域の未来を自分事として捉えることで、人間としての成長と、この地域の未来を考える人財をひとりでも多く募り、運動を展開してまいります。