まちひとグループ担当副理事長基本方針 副理事長 久富 祐樹

副理事長 久富 祐樹


ソーシャルネットワークや携帯電話などの通信インフラの進化により、いつでもどこでも誰とでも連絡がとれ、仕事や生活において便利になったにも関わらず、顔を合わせて話す機会が減ったことで、人とひととのつながりが希薄になっています。情報化が進み、利便性を追求するだけではなく、対面で人とひととがつながり、地域との関係性や世代間の交流が盛んな活力ある地域をつくり、若者も住み続けたいと思えるまちづくりが必要です。

まずは、地域づくりで若者が担えることを明確にするために、行政や地域の方々と連携し、若者が積極的に参加できるようにします。そして、世代間の交流が盛んで、活力ある地域であるために、地域行事を担うことが多い高齢者層と、生産世代が交流する機会をつくり世代間の意見や価値観の違い、それぞれが生きてきた社会背景の違いを認識します。さらに、地域が元気であるために、地域の身近で伝統的なお祭りに焦点を当て、様々な世代の人が集まり、交流することの大事さを振り返ります。また、子育て世代の親も子どもも、地域を好きであり続けるために、私たち生産世代自身がモデルとなり、地域で暮らす価値を体現します。そして、若者が住み続けたいと思えるまちであるために、地域の魅力を発信し、5カ年計画の3年目である、まち・ひと・しごとEXPO2021で故郷回帰の山門ライフスタイルを提案します。さらに、地域の全ての人が笑顔であるために、強靱につながれた人間関係つくりをサポートします。また、YMTs2030を達成するために、山門青年会義所が近隣の事業に積極的に参加し、地域に愛され、地域の礎となります。

新たな生活の利便性を得た反面、地域のつながりが薄くなっている現代に、山門青年会議所は熱き想いと覚悟を持って、人とひととのつながりが生む真の豊かさに再び価値を見出すことで、地域に強靱な絆をもたらし、愛と元気と勇気に満ち溢れるまちを実現します。