副理事長 基本方針

副理事長 大田黒 靖之


山門青年会議所は、有明海沿岸の佐賀県、熊本県との県境に位置する農業、漁業などの一次産業を主産業とする人口約3.6万人のみやま市と約6.5万人の柳川市の両市を活動エリアとし、46年の歴史を紡いでまいりました。直近5年の平均会員数約23名と会員数の減少による組織力低下が懸念され、改めて、山門、三池の青年の力を結集し、時代に則した組織運営方法の確立と、内外へ情報発信し、自らの価値を高めることが必要です。

まずは、私たちが影響力ある強い組織であるために、一人ひとりが当事者意識を持てるように働きかけをし、会員個々の前向きで積極的な参加姿勢へ変革を促します。そして、個の力を集の力と変えるために、一人ひとりが躍動し、力強い組織運営を行います。さらに、私たちのブランド価値を内外に広く発信するために、カウンターパートと連携することで様々なツールを活用し、発信者としての信頼を獲得します。また、単年の取り組みの経験を後任が活用しやすいように、保管方法や窓口、規則を見直すことで組織としての経験値を集積し、実践知としてアーカイブします。そして、シームレスな運営のために、それぞれのファンクションを後方支援し、全ての取り組みをアップデートします。さらに、私たちの組織だけでなく、この地域が活力に溢れ、元気なまちであるために、地域のまだ日の目を見ない魅力を集約、発信し、価値の再発見やその歴史と物語を紡ぎます。また、組織を揺るぎない強固なものとするために、メリハリある組織運営を行い、自ら学び、人とひととがつながる機会を作り、山門青年会議所の価値と品格を一つひとつ積み重ねます。

JAYCEEとしての資質向上、また青年経済人としての成長と、最適ツールの活用や、連携による情報発信、力強い組織運営に覚悟を持って取り組んだ活力溢れる山門青年会議所の飛躍が、YMTs2030ビジョンに掲げる、持続可能で元気なまちを実現します